様々な依存について～困った時の対処法

今日は依存についてです。

依存。

これは、人として生まれてきた以上、必ず誰もが持っている性質です。

何が違うかと言うと、対象と度合い。

 

例えば、彼にべったり依存するタイプの典型といえば、

彼氏ができたら女友達と疎遠になる。

毎日のメール、電話は当たり前。

返信、折り返し電話がない場合、執拗に繰り返す。

とにかく寝ても起きても彼のことで頭がいっぱいで、彼氏がいないと生きていけない！てな具合ですね。

これが過度の彼氏依存症。

 

この過度の依存をさらっとかわいく、感じよくというレベルで留めておくことができると、男性もラクだし、心地良い、イケテルオンナハチガウと思われること間違いなし。

「仕事と私とどっちが大切なの！？」キーッ！！なーんてこと口が裂けても言ってはいけませんよ。

そんなの比べること出来るわけありませんよね。

一生懸命仕事する男ってカッコイイでしょ。

 

理想の女は港とも言われます。

いつでも帰ってこられるように静かにでんと待っているというかいがいしい女性の例えですね。

社会に出たことがある人でしたら、毎日毎日同じ電車に乗って、夜遅くまで働くことがどれだけ大変なことかよーくわかっているはずです。

だとしたら、余計な事は言わないようにしましょう。夜食でも作ってあげて、何も言わずに帰るなんてことできる女性って素敵だと思いませんか。

 

他にはギャンブル、ゲームなどの依存があります。

ギャンブルは特にお金が関わるので、大問題に発展しかねません。

依存の対象を他のものに置き換えるには、専門家のお力を借りるとかなり改善されますが、それでも、きっぱり止めるまでには時間を要することは覚悟しておく必要がありそうです。

 

気をつける必要がある依存の１つに、過度のマザコンもあります。

コレはどうしようもないかもしれません。

本人はいいと思ってやっていることですからね。治しようがないかも。

 

依存は心の問題からくることが多いです。

もしもあなたにとってとても大切に思える人でしたら、一緒に専門医やカウンセリングを受けてみましょう。

結婚する前にわかってよかったと思うこともあるかと思います。

何か気になるなと感じたら、一人で悩まないで、必ず信頼できる人に相談するようにしてくださいね。

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