知らないと損!柔らかく美味しい豆苗の見分け方
ちょっと、コロナさん!
出かけないのに、お金かかって仕方ないわ。
いい加減、おとなしくしてもらわんと
いろいろもたんわ。。。
とぼやいたろことで、
今日は、栄養豊富でお財布にもやさしい豆苗のお話です。
豆苗は生でも食べられるから、洗って切ってサラダにしたり、
炒めても、煮込んでもクセがないので、和洋中どんな料理にも合いますよね。
我が家では本当によく使います。
○お味噌汁
○炒め物
○オムレツ
○シチュー、スープ、カレーにも
○トマト煮
などなど
豆苗はグリンピースの若菜ですが、
若いのに、時々、妙に芯があるような硬いものがありません?
固すぎて、よく噛んでも噛みきれない。。
あんた、とんがりすぎ!!ってヤツ。
あの食感が本当に嫌いで、固いニラを食した時と同じレベルのイヤさがありました。
あの硬さって、当たり外れの問題なのか?
それとも、選ぶ際に何かポイントとなることがあるのか?
とずっと思っていました。
そこで、只今食事で体質改善中の私は
お世話になっている食のスペシャリストさんにLINEで尋ねてみました。
すると、選び方はわからないのだそう。
でも、直接、豆苗農家さんに電話をして聞いてくださったんですよ。
なんと、親切な。ありがとうございます!!
それで、結論としては選び方があります!
固くなるのは、
農家さんから出荷後、豆苗が袋の中で育ってしまったからなんですって。
ですから、葉の上部が袋より2.3㎝隙間があるもの
茎がまっすぐ伸びていて、葉が開いているもの
この2つの点に注意して選ぶと、柔らかい豆苗が頂けるとのことでした。
ほぉーーー、なるほどーーー!とLINEを見ながら大喜び。
これ、知らないと損だ!
お陰様であの、イヤーな食感ともおさらばできる!!
こんな貴重なことを教えて頂けて、本当に感謝、感謝です。
豆苗の使い方はやはりクックパッド☆